会社沿革
沿 革
1912年 大正元年 | 創業者山下泰蔵が内航海運業山下回漕店(個人商店)を起業。 戦後まで日韓航路等外航海運にも従事。 |
1963年 昭和38年 | 港湾運送取扱事業許可取得。旧第1号保管庫を建築し倉庫業の基礎を築く。 |
1964年 昭和39年 | 山下運送(個人)を設立、一般区域貨物自動車運送事業免許取得。 |
1972年 昭和47年5月 | 株式会社山下回漕店を設立。株式会社山下回漕店にて九州運輸局に港湾運送事業開始届を提出。(船内荷役作業及び沿岸荷役作業) |
1972年 昭和47年12月 | 内航運送取扱業取得。 |
1987年 昭和62年 | 山下1号倉庫建設。併せて倉庫業許可取得。 |
2002年 平成14年 | 株式会社山下回漕店が山下運送より一般貨物運送事業を譲渡譲受。 |
2005年 平成17年5月 | 常石ポートサービス株式会社が全株式を引き受ける。併せて同社の志布志営業所を株式会社山下回漕店と併合。 |
2007年 平成19年1月 | 株主グループの統合により、ツネイシホールディングス株式会社を設立。カンパニー制の導入で、常石ポートサービス並びに常石造船、神原汽船等が同社の一部事業となり、改めて同社が株式会社山下回漕店の単独株主となる。 |
2008年 平成20年6月 | 長崎税関より保税蔵置場許可取得。 |
2009年 平成21年4月 | 神原汽船カンパニーの志布志港船主代理店・船舶代理店となる。 |
2010年 平成22年5月 | 長崎税関より通関業許可取得。 |
2011年 平成23年1月 | ツネイシホールディングス株式会社が持株会社に移行し、常石造船株式会社、神原汽船株式会社等7社が分社化。改めて神原汽船株式会社が株式会社山下回漕店の単独株主となる。 |
2013年 平成25年3月 | 農林水産省動物検疫所門司支所より保税蔵置場全体を輸入畜産物検査場所として指定を受ける。 |
2017年 平成29年4月 | 山下6号倉庫建設。 |
2022年 令和4年4月 | 小口混載貨物の輸出事業を自社の保税倉庫を利用しスタート。 |
2024年 令和6年1月 | 株式譲渡により神原ロジスティクス株式会社が株式会社山下回漕店の単独株主となる。 |